昨年の9月に販売いたしましたbar月読オリジナルチェイサーグラス、『浅い夜の碧』と『深い夜の青』のうち、1年に1回の窯替えの時に少量だけ使って作れる『浅い夜の碧』を再販することになりました。
昨年のものより、やや薄い青(ラムネ色)で、毎年、偶然的にできる”青”なので、2度と同じ色のものはできません。ガラス職人の手吹きグラスなので、泡の入り具合や形の捻り具合もすべてが一点モノになります。
***透明なグラスが好きな方には、色なしの月読グラスもあります。
そして今回はチェイサーグラス(強い酒を飲むときについてくる、水を入れるための小さなグラス)だけでなく、bar月読でも実際に使用している『二日月のタンブラー』と『二日月のロックグラス』も一緒に販売いたします。
高台の部分に溢れるようにデザインされた気泡が、人によっては天の川に見えたり、吹き上がる波の雫に見えたりもします。
***こちらは高台の部分をとても厚いグラスにしていますので、家庭で日常使うのには不向きです。とくに女性には重いかもしれません。少し良い酒をゆっくり飲むときに向いています。
いずれも店頭でのみの販売とさせていただきます。
デザインがすべて違うので、ご来店時にお客様に選んで持ち帰って頂きます。
『浅い夜の碧』(二日月 上弦月 十六夜)の3点セット ¥15800
***透明バージョンも同額***
『二日月タンブラー』 ¥5800
『二日月ロックグラス』 ¥5800
<いずれも税込みです>
品物がなくなり次第、終了とさせていただきます。
「bar月読」などのロゴは一切入っていませんので、贈り物にも使っていただけます。
トラブルの発生を防ぐため、地方発送、取り置きは行っていませんので、ご了承ください。
☆ ご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。 店主
#グラス制作 真野美千代(敬称略)
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