オリジナル『月読グラス』をつくりました。
とりあえずはチェイサーグラスを。
チェイサーは酒を注ぐわけではないので、
このグラスだけはブルーカラーを使用。
<デザイン・原案> bar月読店主 平岩
<ガラス作家> 真野美千代(以下敬称略)
<制作協力> くらしの器と切子ガラスの店 結
とにかく作家さんに希望したのは、
① 有機的である。
② すべて形が違う唯一モノである。
③ 月のデザインはザックリとシンプルかつ歪であること。
④ グラス下部に『捻じれと窪み』がある。
⑤ なるべく飲み口を薄くする(手吹きのため薄くは作れない)。
⑥ グラス下部に気泡が密集して、光の加減で『天の川や波しぶき』に見える。
⑦ 屋号は野暮ったいので入れない。(底面に作家さんのサインがあります)
等々…
実際、完成品より試作品の方が多かったのではないかというくらい、作家さんには何度もダメ出しをさせてもらって、本当に申し訳なかったのですが、おかげで納得いくものが出来上がりました。
今回、店(月読)で使うために必要な数よりは余分にあるので、
それを販売することに致しました。
色は『浅い夜の碧』(写真左側)と『深い夜の青』(写真右側)の2種類。
月の形は『薄暮の二日月』『白昼の上弦月』『宵闇の十六夜』の3種類でワンセット
(個別販売は行っていません 色はどちらかを選んでいただき、3種統一色になります)
『月読グラス3個セット』 ¥14500‐
原則的には店頭販売のみです。
すべて形が違うので、お客様に一つ一つ選んでいただくことが可能です。
緊急事態宣言下でも、ご連絡いただければ月読を開店いたします。
(bar営業は行いません)
お気軽にお電話、メールにて、お尋ねください。
遠方により通販をご希望の方、応相談いたします。
ただし形を選んでいただくことはできません。(色は選択できます)
送料はお客様負担になります。
すべての写真は撮影用にライトを当てています。
通常時、このような見え方をするとは限りませんので、あらかじめご了承ください。
月読グラス販売は、なくなり次第終了いたします。
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